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令和5年度 小沢賞
妹尾 圭人(前 土木部次長)
昭和62年に島根県に奉職され、長きにわたり道路、都市計画事業等の推進及び技術の発展、後進の育成に貢献されました。
特に松江県土整備事務所土木工務部長在任中は、国宝松江城の大手前からくにびき道路まで続く城山北公園線を完成させることにより、市街
地の渋滞解消、安全・安心・快適な歩行空間の確保、防災拠点を結ぶ機能を持たせるなど、地域の発展に貢献されました。
また、土木部次長在任中は、発注者指定型の週休2日工事、遠隔臨場システム、ICT活用工事の施行などの取組みに加え建設産業の魅力発
信やICT導入を推進する事業の新設等の将来に向けた取組みを纏めたアクションプランの作成に携わるなど、県内の働き方改革・生産性向上・担い手確保の推進に貢献されました。
令和5年度 全建功労賞
上野 博史(前 企業局次長)
浜田圏域のダム建設事業を統括され、矢原川ダム建設事業においては地元対策協議会と「損失補償基準協定」を締結されるなど、ダム事業の推進に大いに貢献されました。
石原 淳(前 浜田県土整備事務所 所長)
県所管の出雲・石見・隠岐空港においてそれぞれ現地に係る業務を行い、特に隠岐空港では航空機の大型化に対応するための滑走路延長の整備に努められ、指導的な役割を果たされました。
令和5年度(令和4年度対象) 中国地区連合会長賞
高橋 洋二(元 出雲県土整備事務所 所長)
昭和58年に島根県に奉職、以来、長年にわたり県及び市町村の土木行政の推進に努められた。その間、特に本県の道路行政や技術管理分野などに多大なる功績をあげられた。
また、島建活動にも積極的に参加され、役員を計6期務められるなど、会員の技術力向上、組織強化に多大なる貢献をされた。
土屋 孝一(元 都市計画課 課長)
昭和60年に島根県に奉職、以来、長年にわたり県及び市町村の土木行政の推進に努められた。その間、特に本県の都市計画分野や直轄河川事業の推進などに多大なる功績をあげられた。
また、島建活動にも積極的に参加され、役員を計3期務められるなど、会員の技術力向上、組織強化に多大なる貢献をされた。
令和5年度 島建功労賞
森脇 和司(前 土木部 参事)
平成元年に島根県に奉職、以来、長年にわたり県の土木行政の推進に努められた。その間、本県の道路事業、水道事業などの分野に多大なる功績を挙げられた。特に技術管理課長や土木部参事を歴任され、松江だんだん道路をはじめとする県内における高規格道路ネットワークの強化
に貢献された。
また、島建活動にも積極的に参加され、常任委員、副会長、顧問を務められるなど、その発展に大いに貢献された。
郷原 薫(前 県央県土整備事務所 所長)
昭和59年に島根県に奉職、以来、長年にわたり県及び市町村の土木行政の推進に努められた。その間、特に本県の砂防事業、漁港事業などに多大なる功績をあげられた。
また、島建活動にも積極的に参加され、その発展に大いに貢献された。
渡部 文明(前 出雲県土整備事務所 所長)
昭和59年に島根県に奉職、以来、長年にわたり県及び市町村の土木行政の推進に努められた。その間、特に本県の道路建設・道路維持・河川事業など多岐にわたる分野に多大なる功績をあげられた。
また、令和5年7月に発生した豪雨災害においては、出雲県土整備事務所長として土木施設の早期復旧に向け指導的な役割を果たされた。
石丸 秀樹(前 下水道推進課 課長)
昭和59年に島根県に奉職、以来、長年にわたり県及び市町村の土木行政の推進に努められた。その間、河川事業、ダム事業、砂防事業、下水道事業、漁港事業など多岐にわたる分野において事業の推進にご尽力された。
また、島建活動にも積極的に参加され、会計監査員として適正な運営に貢献されたほか、委員としてその発展に大いに貢献された。
佐々木 徹(前 高速道路推進課 課長)
昭和63年に島根県に奉職、以来、長年にわたり県の土木行政の推進に努められた。その間、本県の道路事業や公共施設の長寿命化などの分野に多大なる功績を挙げられた。特に山陰道の新規事業化をはじめ、大田仁摩道路、静間仁摩道路の事業推進にご尽力され、県内の高速道路ネッ
トワーク強化に貢献された。また、島建活動にも積極的に参加され、委員を務められるなど、その発展に大いに貢献された。
河野 真一(前 津和野土木事業所 事業所長)
昭和59年に島根県に奉職、以来、長年にわたり県及び市町村の土木行政の推進に努められた。その間、特に本県の道路分野などに多大なる功績をあげられた。
また、島建活動にも積極的に参加され、委員を務められるなど、その発展に大いに貢献された。
令和5年度 島建賞
福田 慎(前 河川課 河川開発室長)
昭和61年に島根県に奉職、以来、長年にわたり県及び市町村の土木行政の推進に努められた。その間、特に本県の河川・ダム事業などの分野に多大なる功績をあげられた。
また、島建活動にも積極的に参加され、その発展に大いに貢献された。
中本 丈志(前 大田事業所 事業所長)
平成8年に島根県に奉職、以来、長年にわたり県及び市町村の土木行政の推進に努められた。その間、本県の道路事業、維持管理などの分野
に多大なる功績をあげられた。
また、大田事業所長として、都市計画道路栄町高禅寺線の新規事業化や、山陰道の事業調整に尽力し、大田管内の産業の発展と地域の活性化に貢献された。
高野 昌弘(前 出雲県土整備事務所 統括調整監)
昭和60年に島根県に奉職、以来、長年にわたり県及び市町村の土木行政の推進に努められた。その間、特に本県の道路事業・災害復旧・砂防
事業などの分野に多大なる功績をあげられた。
また、令和5年7月に発生した豪雨災害においては、出雲県土整備事務所統括調整監として土木施設の早期復旧に向け指導的な役割を果たされた。
藤井 浩(前 雲南県土整備事務所 技術専門監)
昭和59年に島根県に奉職、以来、長年にわたり県及び市町村の土木行政の推進に努められた。その間、特に道路事業、砂防事業などの分野に多大なる功績をあげられた。
また、島建活動にも積極的に参加され、その発展に大いに貢献された。
山田 勉(前 松江県土整備事務所 技術専門監)
昭和59年に島根県に奉職、以来、長年にわたり県及び市町村の土木行政の推進に努められた。その間、特に本県の都市計画、砂防事業などの分野に多大なる功績をあげられた。
また、島建活動にも積極的に参加され、若手職員育成等その発展に大いに貢献された。
令和5年度 島建特別賞
原田 裕司 (前 都市計画課 課長補佐)
昭和59年に島根県に奉職、以来、長年にわたり県及び市町村の土木行政の推進に努められた。その間、特に本県の都市計画、砂防事業などの分野に多大なる功績をあげられた。
また、島建活動にも積極的に参加され、若手職員育成等その発展に大いに貢献された。